「中小企業診断士と弁護士と建築士としゃべる夜」の
第2回を開催しました!
前回のあとに、もっとみんなとしゃべりたいという
弁護士・中小企業診断士からの希望を聞いていたので、
今回は机を囲んで車座に並んで頂きました。
やっぱりしゃべりやすかったですねえ~
ご参加くださった皆様もたくさん話してくださって、
むしろもっとお話を振っていけばよかった、と
思ったぐらいです。
BIG-RE-MANのシャウター、TEN-Dが
すごく面白いガジェットを持ってきてくれたので
そこからお話がスタート!
ゲーム機でも操作できるアプリが、
ごく簡単な操作でかっこいいリズムを刻む
楽器みたいになって、ホラ貝の音とかも出せて、
小さなスピーカーはびっくりするぐらい音が良くて…
音楽はこんなに手軽に楽しめるんだ、というのを
目の当たりにして感動しました。
使いこなしてるのも格好良いし、
音楽の素養が無い私も俄然興味が湧いてきた!
そして、HIPHOPをいつから聞き始めたのか、と
わりとありきたりな質問をしたつもりが、
実はとても深く複雑な質問になっていて、
根っこから話を聞くとそれもおもしろい。
学校の勉強とは違う、血の通った歴史が
体の中に入っている雰囲気がとても良かった。
それこそ“ありきたり”な感想ですが、
ずっと好きで打ち込んでいる世界がある人の話は、
どう語ってもおもしろくなるものなんですね。
おもしろいといえば、弁護士がなぜか
HIPHOP用語にやたら詳しかったのが印象的。
音楽自体は聞かないのに文化や用語は
正確に把握してるあたりが弁護士らしくておもしろかった…
弁護士はHIPHOPと将棋の話をしました。
仕事の話はしませんでした。
内容的にしちゃいけない業界というのもあるけど、
仕事より他の話が楽しいんだそうです。いい感じです。
テーマが決まっててそれを掘り下げていくのも
とてもとても面白いんですが、こういう風に
どこへいくかわからない話もまた良いんですよね。
引き出しの多いお二人だから良いのかも知れませんが。
お忙しいふたりですがまたなんとか捕まえますので、
次回もぜひご参加ください!!