ちいさなししおどり展、開幕しました!

雨降りですが、ちいさなししおどり展
開幕しました!

さっそく見てくださった方も、人形の可愛さと
模様の細密さにびっくりされてました。
地域、流派、装束もそれぞれに違う鹿踊りの人形、
ひとつひとつは小さくて可愛いですが
29体並ぶと壮観です。
柄も細密で、1体1体をいくらでも見ていられます。
(でっかい虫眼鏡もご用意しました)

遠野市小友町の長野獅子踊りさんからお借りした
装束も展示!(現役の本当に使っておられる装束です)

東北地方の伝統・民俗芸能に関する書籍も
今回のために仕入れました。
なかなか他では見られない展示だと思います。

しし人形作家・はる屋さんの“私物”の鹿頭。
私物の鹿頭・・・?

鹿踊りをはじめとする民俗芸能は、
田植えの始まるゴールデンウィーク中が
実はけっこうあちこちで奉納されます。

踊りを見たあとに、あるいはこれから見る前の予習に、
ぜひお越しください!