届いた原画を開けたときの感激…
はじまりました、イラストレーター川副美紀さんの
「菜の辞典原画展」!
よくみるとふんわりと柔らかい筆致ですが、
全体にはとても細密な博物画のようにも見えます。
光の反射や質感の捉え方が素晴らしい、
ということでしょうか…
壁に掛け終えてちょっと放心しました。
書肆みず盛りが畑のようになっています。
自然の鮮やかさが手に取るようです。
この美しい原画が、今回はお買い求め頂けます。
家の一角で、小さいけれど充分な彩りと潤いに
なってくれると思いますよ!
雷鳥社さんの『菜の辞典』はじめ辞典シリーズ、
川副さんが挿画を手がけたアロマテラピーの本、
イラストが美しい植物の本も展開しています。
ぜひお越しください!