イラストレーター・川副美紀さんの
菜の辞典原画の展示が終了しました。
過不足なく鮮やか、柔らかいタッチで精密…
こういう描き方があるんだなあ…と
展示期間中は毎日眺めておりました。
展示された野菜の絵の中で、
食べたことがないのはアーティチョークだけ。
ほかはよく食卓に並ぶ身近な野菜でしたが、
描き方ひとつでこんなにも美しいことが
いちばんの収穫でした。
同時に展開した雷鳥社さんの「辞典シリーズ」や
イラストの美しい植物の本も、
皆さんにたいへんご好評頂きました。
お越しくださり楽しんでくださった皆様、
本当にありがとうございました。
いやあ美しい絵って本当にいいもんですね!