今日から開始です、ねぶた展!!
いや、迫力がすごい。
もちろん祭りのねぶたと大きさは違いますが、
やはりあの立体造形の力はすごいな、と
つくづく思いました。
今回の設営も楽しかった!!
作品はやっぱり、現物を直に見るのが
一番面白い、ということも痛感しますね。
光の透け具合も、色の見え方も、外光の影響で
違って見えますから時間帯が変わると
印象もまた変わります。
本当に素晴らしい。
ねぶた原画、日本画や小さな立体作品も
一ヶ月間、展示して頂きます。
期間中のワークショップも、ねぶた作品を
間近に見てますます楽しみになりました。
うちわも、飾る目的でも欲しくなりますよ!!
【ねぶたの彩色技法でつくる団扇】
※11/12(日)は15時開始、11/23(木祝)10時開始(約120分)
【ねぶたの彩色技法でつくるしおり】
※11/18(土)10時開始(約90分)
各回4名まで 参加費¥800-
書肆みず盛り店頭、電話、書肆みず盛りウェブサイトの
お問い合わせフォームにてお申し込みください。
同時展開で「あおもりのき」「青森の暮らし」という
ミニコミ誌バックナンバーを置かせて頂いています。
地元の食や手仕事、文化などをじっくり取材して
紹介する、楽しい雑誌です。
青森が誇る漫談師(?)伊奈かっぺいさんが
子どもの頃から好きで、「あおもりのき」にも
寄稿されているので嬉しいのですが、
彼の作った歌に
「祭りの後に 吹く風は また来る祭りの笛太鼓」
という歌詞があって、本当に祭り好きなんだなあ、
と感心したことを覚えています。
ねぶた祭りは真夏に終わりましたが、
うちの展示は来年への祭り囃子です。
ぜひご覧ください!!