第29回知りたい世界、終了しました!

岩手日報社運動部長・小田野純一さんをお迎えした
第29回書肆みず盛りの知りたい世界が終了しました!

今年度からスポーツ取材の現場には出なくなった小田野さん。
取材に出向いている若い記者さんたちについては
良いなあ…という心の声が漏れていましたが(笑)
やはり大谷翔平選手や佐々木朗希投手が活躍した
MLBのワールドシリーズもばっちり追っていたそうです。

アメリカの記者さんから届く取材記事を最初に見て
チェックする「デスク」という役割の小田野さん、
もっとも新鮮な情報を目にする人、ということでもあり
とてもうらやましく思いました。
ご本人はやっぱり取材に出たいらしいですけれども(笑)

各地に取材に出向く記者さんたちから送られてくる
様々なスポーツのたくさんの記事を、
表記の仕方とかルール面まで確認できる人というのは
やっぱり限られてくるのは当然で、それができるのが
小田野さんしかいない、と高橋局長(お目付役)からも
大変な信頼を感じるコメントが出まして、
なるほどそれは現場には出られないわ、と納得しました。

当店で現在開催中の展示「岩手日報の気になるニュース展」では
小田野さんに県内のスポーツニューストピックを
挙げていただきましたが、これも盛りだくさん!

岩手では最近、メジャーリーグなどのプロ選手ばかりでなく
ジュニアから大人までアマチュアスポーツの選手たちも
活躍しているそうで…
小田野さんの第一期運動部時代とくらべても、運動部、
つまりスポーツ取材の記者さんたちはあちこちに
取材に行く必要があって人手不足なぐらいなんだそう。
そのぐらい、大舞台に臨む選手たちが増えたってことなんですね~

来年イタリアで開催される冬季オリンピックでも
期待される岩手県出身選手が小林陵侑はじめたくさんいて、
運動部の皆さんはイタリア中の競技会場を手分けして
回りまくることになるんですって!

スマホはじめ情報ツールの変化によって、
トレーニング方法やら肉体能力の知識やら、
知識や情報がこれまでほど環境要因に左右されなくなったことも
スポーツ選手の成長・進化に寄与しているのかもしれない、
とおっしゃっていました。

これは本当は、スポーツに限らずどんな仕事でも
同じことなんでしょうね…情報も知識も、きちんと選べば
以前とは比べものにならないぐらい入手しやすくなって
正確な仕事ができるようになっているのですから…
ちょっと襟を正す気持ちになりました。

皆さんからのご質問でも、取材するということについて
深掘りしていただけて、記者さんの仕事を知る
本当に良い機会になりました。

あいかわらず元気いっぱいの小田野さんに、
期待の持てるお話をたっぷり伺って
なんだか元気になる会でしたね~

お越しくださった皆様、小田野さん、
本当にありがとうございました!!