十七時退勤社

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『手紙を書くよ』

十七時退勤社橋本亮二2022年11月20日 第1刷発行 四六判・180頁 本体1,400円+税 スタッフ間で、折に触れて機会のあるごとに、メッセージカードのようなものを贈り合うという文化のある職場に勤めたことがある。 素晴らしい行動を見かけ...
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たどり着いた夏

十七時退勤社橋本亮二2021年11月23日 第1刷発行 A5判・114頁 本体1,100円+税 千葉県佐倉市の七井戸公園は、最寄り駅から20分ほど歩くところにあるらしい。 公園や、そこへ至る町並みなどの雰囲気が芦屋のようだ、と、ときわ書房の...
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本を抱えて会いに行く

十七時退勤社橋本亮二2020年11月22日 第1刷発行 A5判・108頁 本体1,100円+税 朝日出版社の営業職にして十七時退勤社・社長の橋本さんが描く日常の物語。 2020年6月から始まる記録は、コロナ禍においてもっとも皆の気持ちがピリ...
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製本と編集者

十七時退勤社笠井瑠美子2022年11月20日 初版第一刷発行 A5判・108頁 本体1,200円+税 表紙にグリーンの帯が巻いてあると思ったらその部分も印刷で、本書を作るに至った経緯を記してあった。こういう作りでもう掴まれてしまう。 が、書...
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本屋なんか好きじゃなかった

十七時退勤社日野剛広2023年5月21日 第1刷発行 A6判・152頁 本体1,300円+税 たいして本を読まない人生を送ってきてしまったが、そんな自分でも思い出の本屋がいくつかある。 幼いころ、町に一つしかなかった本以外にも文具やCDなど...
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日日是製本2019,2020,2021

十七時退勤社笠井瑠美子2019年11月24日 第1刷発行 A6判・40頁 本体1,000円+税 色合いも手触りも美しい紙を糸かがり綴じで小さな冊子に作ってある。たたずまいが素晴らしい。 登場人物の描き方も余韻がある。ことさら季節を描くでもな...
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花本武詩文集 いくつかの条件

十七時退勤社花本武2022年5月29日発行 15cm×13cm・84頁 本体1,500円+税 まずなにしろ、造本が良い。グレーのボール紙が表紙と裏表紙に使われていて、背を巻いている紙との色のコントラストも良い。持っていて嬉しい本である。 花...
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うもれる日々

十七時退勤社橋本亮二2019年11月24日 第1刷発行 A5判・84頁 本体1,100円+税 文学フリマ、略して文フリ。2002年に初めて開催された。最初の会場は青山ブックセンター本店だったそうで、ということはあの店の奥の、よくトークイベン...